プノンペン市庁舎で、日本の救急車の寄贈式

12月24日、プノンペン市庁舎にて、日本の救急車の寄贈式が開催されました。式典には、マック・ヴァニシャ副知事、日本大使館代表、MOLカンボジア所長代理、佐々木明子SBSIカンボジア事務所所長が出席しました。

急増する交通事故対策として、プノンペン市長から要請を受けていたSBSIは、蒲郡ロータリークラブより寄贈された救急車および必要機材をプノンペンへと送ることができました。輸送及び通関には、株式会社商船三井MOLグループおよびプノンペン市が多大なるご協力をくださいました。

日本とカンボジア、多くの人の協力によって海を越えた救急車が、命を救うために活躍することを願ってやみません。