シアヌークビル港でコンテナから出される日本の救急車

シアヌークビル港でコンテナから出される日本の救急車

2014-10-03 日本から救急車と医療機器

日本の救急車と医療機器を積んだコンテナが、プノンペン市庁の協力により、通関されました。このコンテナは、SBSIが、MOL(商船三井)の輸送支援を受けて、日本より輸出たものです。
救急車は、愛知県の蒲郡ロータリークラブからプノンペン市に寄贈され、内部の装備品や機器も揃っています。医療機器(SBSIより)は、プノンペン市の国立病院に寄贈予定です。
シアヌークビルでのコンテナ開封には、SBSIからカンボジア事務所長とプノンペン市庁の担当官が立ち会いました。
今回の寄贈や輸出にご協力下さった皆様に御礼申し上げます。
(文中敬称略)

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