SBSIは、1月21日にMTIのハタウェイ先生による「上級心電図読み取り特別講座」を国立クメールソビエト友好病院近くで開きました。今回は、パワーポイントで沢山の波形が用意され、参加者は様々なケースの読み取りを学びました。前回同様、参加した国立病院の医師や看護師、医学生たちも非常に熱心で、質問もいろいろ出て有意義な講座となりました。もちろんこれだけで心電図を完璧にわかるわけではありません。ハタウェイ先生は、参加者が職場(病院)で、またはインターネットを使っても、何百、何千もの波形を見て学んでいくようにと励ましました。