●これまでの主な活動

* 2009年8月 サイド・バイ・サイド・インターナショナル カンボジア事務所がカンボジア政府と覚書を交わし、正式な国際NGOとして認証される。

* 2009年5月 保健省主導の救急システム構築事業の日本側支援調整の代表窓口NGOとなるべく、カンボジア事務所を設立。

* 2008年  The Cambodian Dormitory & Education Project(CDEP)が実施している総合的農村開発プロジェクト(コンポンセイラ郡)に診療所の建設を実施すべく、日本の学生医療支援NGO「グラフィス」と共に、診療所建設支援を開始。(以降診療所建設及び運営パートナー団体となる)

* 2008年 大竹財団 からの助成金を受けて、「医療僻地に住む妊産婦と母子のための移動健診」プロジェクトを2009年1月19日から27日まで、ココン州コンポンセイラ郡にて実施

* 2008年 日本外務省から「日本NGO連携無償資金協力」を受けて、東京都から寄贈された救急車など、計4台の救急車をカンボジアに送る。

* 2008年 保健省主導のプノンペン市救急システム構築事業に、他の日本のNGOとともに参画。緊急車両や医療機材の輸送を開始

* 2007年 サイド・バイ・サイド・カンボジアが実施している、プノンペン郊外での、貧困家庭や障害者を親とする子どもたちのための幼稚園の支援を開始。

* 2006-2008年 「アジア・ブック・プロジェクト」の一環として、カンボジアの子供のためのオリジナル絵本を5千冊製作し、各地の学校や孤児院、病院で、絵本を配布

* 2006- 日本の若者がカンボジアの貧困や医療・教育事情を学ぶためのスタディー・ツアーの企画及び同行を開始。

* 2006年 サイド・バイ・サイド・カンボジア(現地NGO)がカンボジアで認証される

* 2005年 日本国際親善厚生財団が運営するタイのGMSメディカルセンターにCTスキャン、救急車など寄贈

* 2003年 モンゴルの「災害リスク軽減プロジェクト」のためにPC30台寄贈

* 2000年 カンボジアのアンコール小児病院に救急車や歯科治療器械を寄贈

* 1999年 ウガンダ共和国にトラック、カンボジアのホープ医療センターに救急車を寄贈

* 1997年~ ジャパン・リリーフ・フォー・カンボジアへの協力開始。医療機器、PC、教材などを、毎年定期的に送り始め、現在も継続。

* 1996年~ 新宿の野宿者のための炊き出しなど支援活動開始。食事や衣類、毛布などを支給。

* 1996年 ソ連崩壊後のロシア(シベリア)で食糧不足に苦しむ人々を救済するため、 600tの支援物資を送る。

* 1995年 阪神大震災の被災地で避難所を設置。被災者に食料、毛布、テントなどを配布。

* 1992年~ カンボジア支援のためのチャリティ・コンサートを、東京にて定期的に開催。

* 1989年~ 東京にて、コミュニケーションセミナーや子育てセミナーを開催。

* 1985年~ 養護施設や高齢者ホームの慰問、及び、教材や食料の支援を開始