English2012年8月30日
8月30日、日本から寄贈された救急車2台の寄贈式がプノンペン市の国立カルメット病院で開催されました。救急車2台は東京消防庁(東京都）からのご寄贈。車両内部の医療器材は東京渋谷ロータリークラブからのご寄贈。そして車両輸送は商船三井か らご協力を頂きました。寄贈式当日は東京渋谷ロータリークラブの久保会長はじめ5名のメンバーが日本から出席され、カルメット病院側からは院長先生はじめ スタッフ総出でご準備下さり、盛大な式典となりました。また、同じく日本から、SBSI本部の事務局長も参加いたしました。 他にも、日本そしてカンボジ アで多くの方にご協力いただき、カンボジアで命を救うための救急事業の輪が広がっています。 （本文中、敬称略）
渋谷ロータリークラブメンバーと院長や医師達
東京都から寄贈された救急車2台
渋谷ロータリークラブと病院長及び病院関係者
カルメット病院救急隊メンバーとＳＢＳＩカンボジア所長及び本部事務局長
寄贈された救急車と救急隊員ら
救急車の装備について説明するＳＢＳＩ所長
カルメット病院に設置された119番中央指令室
救急車の車両点検記録
ＳＢＳＩカンボジア事務所所長と院長