2015年6月6日ネパール報告
ネパール 学校建設中
この度は、ご支援を本当にありがとうございました。
ネパールは創造以上に震災被害が大きく、いろいろな問題を抱えて、復興が進んで降りませんでした。
沢山の家族が市内のテント村で生活しており、1枚のシートのみでの生活は貧困家族には何もできない状態です。(夫を亡くし、3人の小さい子供)高さ150cmぐらいです。4人です。まだまだ、道が遮断され、村々が孤立して救済や供給は行きととどいておりませんでした。
ある町は生存者が12名のみでした。山脈の村々も、ブルーシートで竹を判部に割り、三角にして住んでました。
私共は波トタンを1530枚を寄贈できました。1世帯に5枚の強い波トタンです。 自分たちで大至急、家を作ります。
ネパール震災支援 代表 アデォカリ・ブバン
株式会社Global SAPANA Group(株式会社キャラバン サパナ社長)
アデォカリ・ブバン氏は皆様からの寄付金や自分の資産を持ってネパールに入り、学校建設や村の復興に現在もご尽力しております。
支援物資は本当に、喜ばれました。テレビ放送4局で放送され、内、ABCニュースでは生放送30分に出演しました。
学校は5000校が無くなり、町々の保健所や防災システムもなく、私共でできることを模索しながら、これから進めてまいります。
学校ができるまでは、生徒たちは青空教室で勉強しており、学校を始めることで、子供への安心を与えることを最優先し決めました。
地域の中心的役割となり、集会所コミニティーセンター、避難所防災センター、村の保健センター、ミニ診療所におけるサービスの向上や健康意識向上のための村人への教育活動などを行いながら、地域ぐるみで取り組んでいくプロジェクトです。 防災に強い学校建設を村人と共に作ります。
よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
平成 27年 9月 12 日 理事長 佐々木浩二