“Basic Life Support (BLS) for baby, young children and adult” at Preah Kossamak Hospital

2016年9月23日、SBSIは、国立コソマック病院の医療スタッフのための、赤ん坊から成人までのベイシック・ライフ・サポート(BLS)救命講習会を実施しました。医師や看護師、インターン生など59名が出席しました。講師は、日大板橋病院勤務(当時)の赤羽目医師、看護師の宮内史帆さん、MTIの田ナック医師です。BLSとは、生命の危険がある緊急の病人や負傷者が病院で適切な治療を受けられる前に施す処置のことです。参加者の中には、一度もこのような講習を受けたことがなかった人や、受けたけれども実際にマネキンやAEDの使用は初めてという人たちもいて、非常に熱心に学んでいました。SBSIはこのような医療者や医療系学生向けの講習会を通して、この国で救急患者の救命率が上がること、もっと多くの命が助かることを願っています。

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Basic EKG Rhythm Interpretation

SBSIは、「心電図解読のための基礎講座第一回」をカルメット病院で実施しました。4.5時間の講習会の講師は救急専門家のバッド・ハッタウェイ氏(MTI所属)。医師4名、看護師18名、インターン生など13名、計31名が参加しました。
この訓練講座の目的は、現場に携わる医療者の心電図解読の技術向上により、心臓機能の異常をいち早く発見して、適切な処置を施せるようになることです。
バッド講師は、心臓や血管に関する講義をした上で、心電図の読み方をわかりやすく説明していきました。参加者は皆、非常に熱心で、延長時間になってもそこにいた全員が残りました。
この有意義な講義は、患者の心臓に異常があった場合、モニターの波形を見て判断できる助けになることでしょう。(以上、SBSIインターンでUHSの学生であるRathana Lyによる報告)。

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Emergency Room at Khmer Soviet Hospital

10月28日、ボランティをして下さっている看護師の宮内史帆さんと私(佐々木)で、国立クメール・ソビエト友好病院ER(緊急処置室)に徹夜で滞在して観察と、SBSIを通して寄贈されたベッドサイドモニターや除細動器、心電計の使用状況のチェックを実施しました。その晩も、急病、交通事故、転落事故などで多数の患者が運ばれてきました。同ERでは1日に70人から80人の患者を受け入れますが、医療機器も不足しており、ER職員全員の医療レベル向上が切望されています。SBSIは、このような救急患者の救命率を上げるため、同病院に対しても2008年から救急車や医療機器の寄贈と救急隊及び医療スタッフへの講習会を実施しています。

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