Meeting with HE Professor Saphon Vonthanak
今朝、国立健康科学大学(カンボジア唯一の国立医科大学)のヴォンタナック学長とお話しました。SBSIでも、多くの学生や卒業生の医師らがボランティアやインターンシップをして、大きな助けとなっています。彼らに良い教育を与えて下さっていることを感謝します。
今朝、国立健康科学大学(カンボジア唯一の国立医科大学)のヴォンタナック学長とお話しました。SBSIでも、多くの学生や卒業生の医師らがボランティアやインターンシップをして、大きな助けとなっています。彼らに良い教育を与えて下さっていることを感謝します。
4月25日、SBSIは国立クメールソビエト友好病院小児科で、12人の医師や看護師などのために講習会を実施しました。参加者は、小児集中治療ケアの専門看護師スーザン・トーマス看護師から、蘇生法や応急手当法を学びました。また、SBSI講師による小児へのAEDの使用法講習も実施しました。外は豪雨でしたが、参加者は熱心に救命技能を学んでいました。その一部は、患者の母親たちにも指導される予定です。
ミシガンフリント大学出身の看護学教授や専門看護師たちがカンボジアに来てツアーを行い、国立病院や貧困地域や孤児院などでボランティアをしました。SBSIにも医療品の寄贈がありました。ありがとうございます。
3月15日、SBSIは、日経新聞の記者が国立クメールソビエト友好病院を訪問し、取材するアレンジをしました。一行は、メング院長へのインタビューをすると共に、ICUや貧困者層の外傷病棟などを取材しました。カンボジアの政府や国民が直面する医療面での課題を知る助けとなったよう望みます。(写真に出てくるベッドサイドモニター2台は、SBSIを通じて、東京渋谷ロータリークラブから寄贈されました)