障がい者陸上競技会に救護班と救急車を派遣

3月1日と2日、日本のNGOのハーツ・オブ・ゴールドとカンボジア・パラリンピック委員会が障害者の陸上競技会やオープンレースやを主催し、SBSIでは、救護班を手配しました。救護班と救急車は、国立クメール・ソビエト友好病院からの派遣です。(日本人看護師のちかこさん、ご協力ありがとうございます。) 救急車寄贈事業の日本側のスポンサーでもあり、カンボジア訪問中のGRAPHIS(関東の大学生のNGO)も参加し、子供たちや若者にフリー・フェイスペインティングをして喜ばれていました。
このイベントは、とても感動的で私(佐々木)も何度か涙し、選手やご家族の大きな笑顔が心に残りました。来年は、もっと大勢の方が来て、いっぱい応援してくださるように願います。