救急車・医療機器がプノンペンに到着(2018年10月2日)

救急車・医療機器が到着(2018年10月2日)

10月2日、サイド・バイ・サイド・インターナショナル(SBSI)が国士館大学から寄贈され、日本から輸送された救急車2台と医療機器がUYFCプノンペンセンター(代表:サイ・サマル環境大臣)に到着しました。この寄贈事業は、UYFC PPとSBSI、学生団体GRAPHIS、国士舘大学、鶴見大学、国立クメールソビエト友好病院、Open Network Express(ONE)社の共同事業です。

国士館から寄贈された救急車1台とSBSI寄贈のPC15台はUYFC PPに、もう1台とSBSI寄贈の保育器や滅菌機などの医療機器は国立クメールソビエト病院など公立病院に、鶴見大学歯学部眼科教室から寄贈された眼科治療機械2台はプノンペン市立病院に寄贈予定です。他にも幾つかの医療機器が公立病院などに寄贈されます。

今回の寄贈・輸送事業のために貢献されたサイ・サマル環境大臣にも感謝申し上げます。